サモンズボード
こんちゃ!
今回はあの大人気パズルゲームパズドラの会社ガンホーが手がけるボードゲーム【サモンズボード】の紹介をするよ!
暇な時間があったらついついやり続けちゃうような今回のゲーム一体どんなゲームなんだろう??
名前は知ってるけどやった事無い人も少なくないはず!
サモンズボードの面白さとは
なんなのか?
『サモンズボード』は
古今の名作ボードゲーム、
たとえば将棋、チェス、などからおもしろさのエッセンスを抽出し、
現代風にアレンジをしたのちに
スマホの端末に封じ込めた……
という感じだろうか。
『サモンズボード』はじつに
上手にバランスを取って、
最大公約数のユーザーを獲れるところに落とし込めたんじゃないかと思います
さて?
このゲームのルールは至って簡単です。
4×4の盤面に自軍と敵軍のが配置され、それぞれ1手ずつ交互にターンのやり取りをし、攻防をくり返して相手を全滅させたほうが勝ち……というものです
“駒”になるモンスターには、
チェスや将棋と同じように
“移動できる方向”と
“攻撃できる方向”が決まっている
それは、各モンスターのサムネイルについている矢印を見ることで確認可能。
例えば上の画像のモンスターは、
“斜め後ろ以外の方向に1マスずつ動くことができる”ってことです。
将棋でいう“金将”と同じ。
移動方向と攻撃方向はイコールなので、斜め後ろ以外に隣接しているモンスターに攻撃するという意味でもあります
最後に、、、
何も考えずに駒を動かしているだけでは速攻で壁にぶち当たる。
この小さな4×4の盤面には、
“勝つための定跡”と“底なしの戦略”が
同居しているから
キチンと考え、駒を動かすことで、
難解なダンジョンにも
立ち向かえるかもしれない。
それくらい、『サモンズボード』は
深いゲームなのである。
『サモンズボード』の戦闘をおもしろくしているのは、定跡だけでは計ることができない“不確定要素”がたくさん用意されているところだ。
たとえば、
複数の味方ユニットで敵を攻撃するときに発生する“コンボ”や、ときたま炸裂する“クリティカル”、
たま〜にボード上に現れる障害物や回復アイテムの使いどころなんかも不確定要素に含まれるだろう。
なわけで今日はこのへんで!
また次の記事でな〜(^^)/